こんにちは🌱大牟田市のリラクゼーションサロンビハーラです。
今の時期、ハナミズキ、ツツジ、フジの花が美しく咲き、春の季節であっても移り変わりを感じますね！

このごろ 私の周りで「ギックリ腰」になった人が数人おられます💦これは大変！！
ギックリ腰は正式には急性腰痛といい、クシャミやちょっとした動作で突如起きる急激な痛みです。
春は体調を崩しやすいのは本当だなぁ！と思わずにはいられません！
今回はそんな腰痛についてのお話です🚶‍♀️

ギックリ腰の原因

単に重い荷物を持ったことによる負荷だけでなく、ギックリ腰にはなった人の数だけ原因があります。
ただ、本当の原因は8割くらいが不明で精神的要因、ストレスの問題が大きいとも言われています。
その中でも特に多い身体的要因として挙げられるものは

他にも様々ありますが、このような原因によりギックリ腰が引き起こされてしまいます。
そしてギックリ腰をそのままにしておくとおしりから足にかけての痛みである坐骨神経痛にも繋がってきます。

坐骨神経痛は私自身が苦しんだ症状なので本当にやっかいな症状だと実感しています。
ちょっとここから、過去を振り返りどんな症状だったかお伝えしますね！

産後の実体験👶

私は4人の子供を出産しました👶
4人目を39歳で出産したこともあり、産後の回復がこれまでにないくらい、つらかったのです！
背中のしびれ、足のむくみや重み、しびれなど不調に苦しみました。
この症状が坐骨神経痛とも知らず、左のお尻から足にかけて違和感が続きました。

具体的な症状としては、まずじっと座っていられません。
左側のお尻から足にかけて、 痛いというより何か刺激を与えたくて、お尻や足を叩きたくなるわけです、、、。
後に、色んな資料でこれが梨状筋症候群の仙腸関節障害からくる坐骨神経痛だとわかりました。

産後、助産婦さんから骨盤の歪みを指摘され、骨盤矯正のストレッチを勧められました。今にいたっては、自身のストレッチはもちろんお客様にもケアが出来るほど詳しくなりました✨💡
左右差はあるものの、以前のような不快感や苦痛はなくなりました。

なのでまずは自宅でも出来る「〜に効くツボ」シリーズのラスト！「坐骨神経痛に効くツボ」をご紹介します！

自宅で出来る坐骨神経痛に効くツボ☘️

・坐骨神経は、腰の骨からお尻の表面近くを通り足先まで。
筋肉のこわばりから神経が圧迫されて、お尻や太ももの裏側に痛みやしびれが生じます。
・むくみや下半身太りなど美容面のトラブルにもつがるためストレッチでお尻をほぐしておきましょう。
・お尻にある環跳のツボ刺激は筋肉(梨状筋)のこわばりをほぐし、血流の流れを改善します。
・内臓(特に腎臓や肝臓)の機能が低下すると
腰の張り→太ももの裏側やふくらはぎに違和感→足先のしびれや痛みの症状がでてきます。
・骨格の歪みをただすこと、筋肉の緊張を解くこと、内臓に疲労をためないことが効果的な予防策となるでしょう。

最後に

2月、3月に行ったまちゼミでは、「肩こりに効くツボ」に次ぐ順位で、関心が高かった腰から下にかけてのツボ。
腰の痛みは、通常通りの生活をしていく上ではなんとしても解消したい体の不調ですよね。
慢性的な痛みや家事などの日々の疲れを抱えている方はもちろん、私自身が産後に悩まされたからこそ、産後ケアとしての施術もしっかりと対応させて頂いております。
整形外科でレントゲン検査をしても異常がない方、内臓疾患がない方は是非当店で試されてくださいね❣️
私のように、元気な暮らしは充分にできますよ！(^^)v

私も坐骨神経痛に関しては、運動とストレッチをすることで軽減しました。
また、その頃受けたリラクゼーションの施術で、とても和らいだ記憶があります。

施術やもみほぐしだけでなく、ストレッチや運動もご来店の際にご紹介します！
ご一緒に身体を動かしてみましょう❣️😊