こんにちは☘️ 大牟田市のリラクゼーションサロンビハーラです。
今年に入り、はやひと月が過ぎ2月になりましたが、なんだか早く感じるのは私だけでしょうか…
2月も「逃げる」と言われているので、早く過ぎてしまいそうですね…

一年は、お正月から始まり、新年会、今月は節分、バレンタイン、来月は別れのシーズンで送別会、その次は歓迎会と催し続きです🌸
コロナ感染も規制が緩み、会食の場が増えて賑やかになっていることでしょう🍺
そうなると、食べ過ぎ、飲み過ぎによる体調不良に気をつけなければなりません!
楽しい会食の場には腸を整えて参加したいものですね!

脳とお腹の関係性

年末年始の食生活の乱れから、春にダメージが出やすい‥という話を聞いたことがあります。
腸は免疫力の約7割を占めているといわれているので、健康維持には特に気をつけたい臓器ですね!

脳腸相関ってご存知でしょうか?
脳とおなか(腸)で両方向におこなう情報伝達のやり取りと相互に影響を及ぼしあう関係のことです。

腸は「第二の脳」と言われていて、脳と並ぶ身体の司令塔です。
不安ストレスを感じると急な腹痛や下痢、おなかが張ってグルグルと鳴るような経験をしたことはありませんか?
これは、脳から腸に向けた情報伝達の信号からくる影響のひとつになります。
逆に、互いが影響しあう関係性だからこそ、腸内環境を整えることがストレスの緩和にも繋がってきます。

そこで、本日は「下痢と便秘に効くツボ」をご紹介します。

「下痢と便秘に効くツボ」

漢方では、便秘は「気・血・水」の中の「水」の不足ストレスや緊張による「気」の異常「血」の異常である「瘀血」などによって起こると考えられています。

予防方法

予防として適度な運動で、体内の水分、血流を循環させることが大事です。
水分は一度に沢山とらず、少量ずつこまめに取りましょう。

🌿血流をアシストするためのストレッチ (まちゼミにてセルフケア方法をお伝えしています)
🌿新陳代謝を良くする食生活
新陳代謝を良くして体温を上げるウナギ羊肉甘酒
停滞している血を動かす玉ねぎにら青魚
利尿作用があるあずきトウモロコシ冬瓜豆るい瓜類海藻類を意識して取りましょう。

🌿また下痢は「水(すい)」のバランスが悪くなっている「水毒(水滞)」の状態と考えられています。
舌の周囲に歯列痕と言って、舌の縁が波のような形でデコボコしてたり、舌も浮腫んだように腫れていて、舌に白い舌苔が見られると、腸内に問題が生じてる場合も😨
※漢方には「四診」と呼ばれる独自の診察方法があり、体内の水の状態は舌を観察する「舌診(ぜっしん)」で推察することができます。

このような症状にもリラクゼーションでほぐすとむくみはその場から改善していきます。
お身体の不調でお悩みの方や、ご自身でセルフケアをするのが苦手な方も是非ご来店ください😊

また、今月から開催のまちゼミは、申し込みにまだ若干の余裕がございます。
ツボ押しだけじゃなく、ストレッチ筋トレのご紹介も予定しています。✨
関心のある方はご連絡お待ちしております🙇‍♀️🍀